留学の方法・準備

【体験談】カナダ留学の学費を海外送金Wise(TransferWise)使ってみた・わかりやすく写真つきで送金方法・徹底解説

こんにちは!子供をカナダの高校に卒業留学させているママ、ゆの(プロフィールはこちら)です。

留学費を払う時は銀行使ってますか?

留学エージェントにお願いしてますか?

私も1年目の学費は留学エージェントにお願いして入金してもらってました。

Yuno

でもちょっと待って下さい!

自分で、簡単に海外送金する方法があるのご存知ですか?それは・・・

オンライン海外送金サービス「Wise(ワイズ」(旧 TransferWise)です。

銀行と比較してレートが安く、送金スピードも速いので、とってもおすすめです!

Yuno

今日登録して今日送金できます。

リンタ

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手数料を少しでも抑えてお得に送金しましょう。

Yuno

私もかなり手数料抑えれました。

その時のレートによりますが、Wiseを使って2022年の学費の振り込みでは13万円エージェントにお願いするより安く学費を払うことができました。

すぐ振り込み方法が知りたい方はこちら

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 Wise(ワイズ)とは

海外送金は手数料が高くなるのはしかたないと諦めてませんか。

Wiseがなぜ海外送金が安くですむのか、説明します。

Wiseのシステムは国をまたがない海外送金サービス。
以下の図のように国境を超えずに海外送金できるシステムになっている、だから手数料が安い!

wiseは銀行の最大8倍安い手数料。アカウント開設無料、アカウント維持費も無料。

すべて手続きはオンラインで完了。

「安全性は…?」と気になった方もいるかもしれません。関東財務局により、資金移動業者として認可されています。送金時に振り込んだお金は履行保証金として法務局に保全されており、万が一の場合でも保証されています。Wiseは世界中で800万人の利用者がいます。

Wise は6ステップで送金できる!

最初の手続きの手順は6ステップ!一度登録するともっと簡単に入金できます。

Yuno

すべてスマホで出来ます!アプリもあります。

パソコンでもスマフォでも手続きできますが、本人確認のときスマホのほうが写真撮りやすいのでおすすめ

  1. オンラインでアカウントを作る
  2. 送金したい金額を入力(送りたい金額・通貨を選ぶ)
  3. 受取人口座情報入力
  4. 本人確認を行う(初回だけ)
  5. Wiseの銀行口座に振り込む
  6. Wiseから送金先へお金が振り込まれて完了

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詳しく説明!口座開設手順・使い方

国際送金サービス「TransferWise(トランスファーワイズ)」に興味はあるけれど…

Yuno

なんだか難しそうで使い方が分からない…

そんな方のために、

Yuno

この記事では画像に沿ってすすんでいただけたら手続き完了します。

会員登録した日に海外送金できます。

注意点!

◆会員登録して、本人確認に1日から3日かかります。

(本人確認は初回のみです。)

◆送金相手の口座に1日から2日後入金、相手の口座に入金が反映するのに2日かかります。

入金日に期限があるかたは、余裕を持って入金をおすすめします。

◆2回目以降の海外送金は私の場合入金して18時間後にカナダに送金完了

2日に学校の口座に反映されてました。

ワイズの会員登録する時必要なもの4つを用意しましょう

  1. 日本発行の顔写真付き身分証明書(マイナンバーカード・日本の運転免許証・在留カード・住基カードのどれか一つ)
  2. 手のひらサイズの紙とペン(4桁の認証コード(後述)を書くため)
  3. カメラが付いてるスマートフォン
  4. マイナンバーカードもしくはマイナンバー通知カード

Yuno

用意は出来ましたか。

※Wiseの口座に振り込みに使うのはオンラインバンキング(ネット銀行)からの振り込みだとすべてオンラインで完了するのでおすすめです。

その他の振り込み方法
◇電話(テレフォンバンキング)での入金
◇対面(銀行の支店)での入金

Step1 口座(アカウント)を開設する

1、会員登録をします。(もし英語の画面の場合は、会員登録の2つ左横の地球儀のマークをクリックすると日本語になります。)

2,会員登録をクリックした後、メールアドレス登録しパスワード設定する。

Yuno

メールアドレスとパスワードを設定、最後に緑のボタンをクリック。

Step2 送金したい金額を入力

送金額や送金の通貨を指定する

金額入力出来たら、緑の送金手続きへのボタンを押す↑

※カナダに学費を教育委員会に送金する時Wiseは一度におくれる金額が100万までなので
3回に分けて送金します。

Yuno

3回に分けて送金は一回目口座登録したら、あと2回は3分ぐらいで送金まで手続きできます。

例えば

学費が$25.200だとするとこれを3で割る

1回の入金額が$25.200÷3回=$8400

$8400を3回に分けて入金の手続きをする。

リンタ

3回も分けてするのめんどくさいな

Yuno

私も思ってました。でもすごく簡単!これで13万節約できたから、やる価値ありです。(その時のレートによります。)


なぜ簡単なの?

自分の銀行からWiseの口座への振り込みは一度だけでいいから!

【説明します】

◇3回に分けて入金の手続きとは・・・

Wiseの画面上で3回繰り返し

①3回振り込み分けてますと言うことがWiseに伝える作業です。

②振り込みはWise指定口座には3回の合計した金額を一括で入金。

③振り込み完了


学費のようにカナダに振り込む金額がわかっている場合は、まずカナダドルの送金金額を指定すると日本円が自動で計算される。
その日本円の金額を後から振り込む。

※Wise の日本の銀行は個人の方は三菱UFJ銀行・法人の方はおぞら銀行になります。このステップ5まで進まないと口座番号はわかりません。

Step3 受取人口座情報入力

個人口座からの送金か法人口座からの送金かを選ぶ

自分(送金人)の情報を入力

送金先を選択

学費を振り込む場合は法人・団体を選ぶ!

受取人のメールアドレス・口座名義、口座情報を入力

口座情報が分からない場合はメールアドレスのみで送金することも出来ます。
メールアドレスのみで送金についてはこちら

日本からカナダに入金する方法!

Yuno

全部入力したら、緑の確認ボタオンをクリック

◆トランジットナンバーは5桁(カナダの送金の場合に必要です。)

◆口座名義に()カッコなども入っていれば、入力する。

例)Account(口座番号)#12333−342

  Branch(トランジットナンバー)#45678

  Institution(銀行番号)#444

(#(シャープ)・ー(ハイフン)などは省いて入力する。)

Wiseの問い合わせ
何か分からないことがあったらお問い合わせ窓口にご連絡を
Wiseの電話番号:050-3161-3745(日本国内から電話する場合)
(月ー金:9時から17時まで)

カスタマーセンターは日本語でお問い合わせできます。

Step4 本人確認を行う

ここから登録前に用意した4つの物を使います。

この登録は最初の会員登録の時のみ

一度本人確認の登録をすれば、2回目からは
①振り込み金額の入力→②口座の入力→③入金して→④送金とかなり海外送金が簡単です。

「手続きを進める」をクリックしてから、本人確認は30分以内に終わらせる必要があります。

写真を撮るための準備

スマートフォンで手続きを進める方画面上のQRコードをスキャン

パソコンはhtts://wi.se/jpy-verifyにアクセスして進めましょう。

アップロードする本人確認書類を選ぶ

4桁の認証コードを紙に書く

例)運転免許を選んた場合

4桁の認証コードを書いた紙とともに自撮り画像を撮影

マイナンバー関連書類を選択する

マイナンバー関連書類を提出する

続行をクリックして、先程選んだマイナンバーカード関連の書類の写真を撮りアップロードする。

これで本人確認手続きが終了しました!(この本人確認手続きはこの一回だけです。次からはありません。)

Yuno

お疲れ様です。次は送金の手続きを進めましょう。


後日振込みする時は、この本人確認の登録はでてきません。(初回のみの登録)

本人登録済ませていたら、振り込む作業は簡単です。

2回目からは・・・

①振り込む金額入れ→②振込先口座番号入れ→③ワイズの指定された口座に振り込み→④Wiseの入金完了ボタンを押すと入金手続き完了。

Step5 Wiseの銀行口座に振り込む

送金内容の確認

送金内容に間違いがないか、しっかり確認を!

利用規約を確認

入金方法を選択

「銀行振込」または「デビットカード」から選択する。

送金手続きキャンセルの方法

Yuno

この手続をキャンセルしたい方はこちら

100万円以下の送金の方はこちら↓

Wiseの銀行口座情報へ

カナダに学費を入金する方法(100万以上送金する場合)

Yuno

カナダに学費を入金する時のやり方を詳しく解説します。

カナダに学費を送金する場合、ここまでの作業を3回しましょう。
2回目以降は本人確認がないので、③ステップをあと2回するだけです。

【2回目以降の手順】
①振り込み金額の入力

②口座の入力(一回目で口座も登録されてるので時短に送金できる)

③入金して
3回の合計金額を自分ので計算して、合計金額をWiseに振り込む
振り込みが終わったら振り込み完了ボタンをクリックする。

Wiseから学校の口座へ振り込むのを待つ

2個目の口座振り込みを作る

①Wiseの口座情報が出てきた画面の一番下にある「後で入金する」のボタンをクリックして、二回目の送金データーを作ります

②一番最初の画面にもどり、2回目の入金手続きをしてください。

その後は画面に従って進めてください。

③ 送金金額を入れる

④先程一回目の送金手続きした学校の口座が登録されているのでそれを選択

⑤口座内容があっていれば緑の確認ボタンをクリック

⑥送金の目的を聞かれる 教育費を選ぶ

⑦銀行から振り込むかデビットカードで振り込むか聞かれる
銀行振り込みを選ぶ

⑧一番下にスクロールして「後で入金のする」をクリック

⑨ホーム画面にもどって3回目の入金データを作る

(③〜⑧までもう一度すすめる)

⑩3回目の振り込みデーター作った後「後で入金する」をクリック

⑪一番最初の画面に戻る(緑の送金ボタンがある画面)
そこで3回の送金データーを自分で計算して合計金額だす

⑫Wiseの指定の口座に合計金額を一括で入金する

⑬Wiseの口座に送金が出来たら下の画像のボタンクリック↓

Yuno

エージェントにお願いするより13万得しました。(その時のレートによって違います。)

Wiseの銀行口座情報を確認

※Wise の日本の銀行は個人は三菱UFJ銀行、法人はあおぞら銀行になります。

①Wiseの口座番号をメモって、Wiseの画面を開いたまま、あと一つウィンドウ(画面)開いて②の手続きをする。

②の手続きはオンラインバンキング(ネット銀行)で振り込むと時間関係なく振り込めるのでおすすめ。

③自分の銀行からWiseの銀行に振り込むと完了

※すぐ振り込むことが出来ない人は「後で振り込む」を選んでください。

Wiseから送金先へお金が学校に振り込まれて完了

入金確認中が終わったら、次は

送金処理中が完了すると、次は

Yuno

送金完了の連絡は送金してから18時間できました。

この送金の確認の連絡2日後に学校の口座に入金確認が出来ました。

※入金はかなり早いですが、日数に余裕を持って送金しましょう。

※Wise経由で送金されたお金を受け取るときは、Wiseアカウントを開設する必要はありません。

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送金手続きキャンセルの方法

Yuno

スマートフォンのアプリの画面になります。

①送金手続きを進めていたが、今日はキャンセルしたい方はこちらの方法で進んでください。

②銀行かデビットカードから振り込むを選ぶ画面の下にキャンセルボタンがでる。

③入金がまだの方は「いいえ」を選ぶ。

④キャンセルボタンを押すと完了

Yuno

これで振り込みはキャンセルされました。

まとめ

Wiseの特徴

  • 振り込み手数料が安い
  • 速く海外送金できる
  • すべて手続きがオンラインで完了

クーポン使うとかなりお得に支払いができるので、ぜひ使ってくださいね。

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ABOUT ME
ゆの
2021年からカナダに高校留学へ行くまでの準備から子供のカナダの留学生活をのんびり発信中!高校留学について、「親目線」で書いてます。 3人の子供(高2・中3・中1)の子育て中!中学生の子供のオンライン家庭教師の利用の体験談など子育てについても書いてます。